アイドルマスターシンデレラガールズ 台湾ツアーの感想② 台北のWi-Fi事情
なんだか普通の台湾観光記事になっちゃってますね。すみません。
そっちもおいおいやっていきますので。
Wi-Fiについて
台北は日本以上に無線LAN(Wi-Fi)が発達していました。
街中を歩いているだけでも電波がビュンビュン飛んでくるので市内ならポケットWi-Fiを持たなくても大体なんとかなると思います。
まずはよくまとめられた以下の記事をご覧ください。
(旅行者用Taipei Freeは3月頃iTaiwanに統合されたみたいです。ご注意ください)
それでは私はどうだったかというと、実はかなり不便を強いられてしまいました。
記事のとおり iTaiwanを使うための事前準備をしていたのですが、空港到着後に登録所で設定できなかったためです。空港到着後は自由時間が全くないため、港内にある iTaiwan の登録所を発見できませんでした。(今回一緒に観光した鍵っ子さん、ヤスさんの二人にはなかなか連絡が取れず多大なご迷惑をおかけしました。申し訳ありません)
空港での時間がとれないのは今回が、というよりツアー全般がそうだと思います。なのでツアーの場合、いつでもどこでもWi-Fiが使いたい!という方はポケットWi-Fiを準備していったほうが確実ですね。
メシアあらわる
ホテルにはWi-Fiが完備されていたため部屋での連絡はなんとかなったものの、いざ屋台で待ち合わせをする際、途中でどうしても仲間と連絡を取りたかった私が藁にもすがる思いで使って助けられたのがMRT、すなわち台湾地下鉄網に敷設してあるフリーWi-Fiでした。
その場でワンタイムキーを取得すればよく、地下鉄構内だろうが走行中だろうが問題なく利用できます。台北であれば地下鉄はそれこそ網の目のように走っているので利用場所にも困りません。メアドの事前登録やDLアプリなどの面倒な作業も一切不要です。Japan Connected-free Wi-Fi、お前のことやぞ
<使い方>
①Wi-Fiのなかから「.TPE-Free AD WiFi」または「.TPE-FreeADWiFi-Car」を選びます。文字通り前者が構内Wi-Fi、後者が車内Wi-Fiとなります。
②Wi-Fiを選ぶと上の画面になるので「一鍵登入(Enter)」をタッチ
③するとログインが完了します。宣伝画面となったら完了。ホーム画面にもどって使いたいアプリを起動しましょう。
セッションが切れるまでは有効なので思う存分インターネットを楽しめます。切れたらまた登録し直せば大丈夫。何度でも登録できます。
通信速度も充分。Twitterを見たり調べ物をするくらいであれば快適に利用できます。
もしWi-Fiが使えなくなった!ってときはとりあえず地下鉄に逃げ込むのをおすすめします。
追伸
物販で並んでいる際は神崎LAN子さんに大変お世話になりました。おかげで仲間内の物販購入数を調整することができました。この場を借りて御礼申し上げます。