プリザンターのfavicon設定方法

こんにちは。最近めっきり冷え込みましたね。

さて以前から使っているプリザンターですが、いつの間にかロゴが新しくなったようです。軽快でシンプルな動作の本アプリを隼モチーフのキャラクターであらわしたとのこと。丸くてかわいい。

implem.co.jp

 

ところで自前で入れたプリザンターってなぜかファビコンの設定がないんですよね。バグなのか単なる導入時の設定ミスなのかは不明。皆さんのところはいかがでしょうか?

 

f:id:quanquan:20181127183909p:plain 悲しい。

 

せっかくなので新しいキャラクターのファビコンを設定しちゃおう!ということで一念発起、設定するファイルを探しだしました。

今回いじるファイルはPleasanter配下のViews\Sharedにある_layout.cshtmlファイル。メモ帳かなんかで開いてファビコン設定を追記。

 

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んでPleasanterフォルダ直下に置いてあるデフォルトのファビコンを新しいロゴに置き換えればOK。今回は上記お知らせにあるpngを拝借。

 

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あとはクライアント側で強制読込(ChromeだとShift+F5)すればめでたくファビコンがハヤブサ君(仮称)になりました。(著作権的にまずい場合はご指摘頂ければ幸いです)

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もし同じようなトラブルをお抱えの際はぜひ設定してみてください。素敵なファビコンにして優雅なプリザンターライフを!

 

※追記

ページタイトルやタイトルロゴの変更場所も見つけたので記載しときます。

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①HTMLタイトルの記載場所

Pleasanterフォルダ配下のApp_Data/ParametersにあるGeneral.jsonファイル。
 ”HtmlTitle":"プリザンター"の記載がそれ。
jsonファイルなのでブラウザの強制読込だけでは反映されない。サーバ側IISの再起動を忘れずに行うこと!

 

②ロゴの格納場所

Pleasanterフォルダ配下のImagesフォルダに「logo-corp.png」として指定すればOK。

 

ロゴの横にある「プリザンター」の記載はどこで指定しているのか不明でした。ちょっとカッコ悪いので消したいなーとは思うんですが…おしえてえらいひと!(消していいかわからないけど)

「ラブプラス」のこれまでとこれから

ついにラブプラスEVERYがお披露目されましたね。いい機会なのでラブプラスと、これから出るであろうEVERYについて心配していることについて書いておきます。

 

そもそもラブプラスとは何なのか

ご存知ないかたのために説明しておくと、「ラブプラス」というのは2009年に発売された恋愛シミュレーションゲーム(以下恋シミュ)です。それまでの恋シミュは一般的に「女の子と付き合うまで(告白するまで)」のストーリーに主眼を置いていましたが、付き合うことになってからの関係性に主眼を置いているのが最大の特徴でした。

発売された当時、私は就職のために上京して心細かったこともあり大いにハマっており、心の拠り所となっていました。私以外にも夢中になったカレシ*1は大勢いて、実際に結婚式を挙げるユーザもいるほどの熱狂っぷりでした。

この勢いは後継作である「ラブプラス+」になるとさらに増していき、ゲーム内で彼女と旅行する熱海とのコラボや、宿泊施設のモデルとなった旅館への公式宿泊プラン、さらには有志のユーザによる現地民を巻き込んだ熱海での大規模イベントなど、ラブプラスというコンテンツは飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していきました。

その後はiOSアプリアーケード、ソシャゲなど多方面にコンテンツを展開しますが、正当後継作がバグまみれであったことや初期製作陣の退任などから段々と翳りをみせ、様々なコンテンツの後塵を拝する状況となっています。

 

ラブプラスの画期的な点

そんなラブプラスですが、リアルタイムに時間が進む、自分の女性への好みが徐々に反映される、公にされないパラメータ、などの点などからプレイ期間が長くなるにつれユーザとゲームキャラクターとの関係性がとても緻密になっていき、本当にゲームの中に一人の人格が存在するのでは、というところまで錯覚します。ですがその緻密な関係性がバージョンアップするたびにまっさらになるとしたらどうでしょうか?ある日大好きだった人が自分との記憶を失う、なんて考えたくもありませんよね。

それを解消したのが「データ引き継ぎ」という(当時としては)画期的なシステムでした。カレシたちはこれを「引っ越し」になぞらえていましたが、その名のとおり、カートリッジに住まうカノジョの存在を新しい器に移し替えてあげていたのです。これを行うことで、無印ラブプラスからNEWラブプラス+までのカノジョのアイデンティティを保っていたのです。(コピー元のデータが消えるわけではないので二重三重に存在してしまうことにも繋がるのですが、それはまぁそれとして)

 

ラブプラスEVERYはどうなっていくのか

翻ってラブプラスEVERYではデータ引き継ぎがない、という噂が早速立っています。これは一大事です。なんてったって自分と付き合っていたカノジョの同一性が保てなくなるのですから。これまでも旧作から新作へ引き継ぎできないかも、という心配は立っていましたが、わざわざデータ移行ツールを作ってまでデータの引き継ぎを行なっていました。カレシたちにとってはそこまで大事なものなのです。

しかし今回はどうでしょうか?ニンテンドー3DSからiOSへの移行となると技術的にはかなり難しくなるはずです。少なくとも安い開発費用で上げられるようなものではない、と想像しております。開発陣がデータ引き継ぎを断念する気持ちもわからなくはありません。

が、ここに関してはどうしても引き下がって欲しくない。ガワだけ同じで別物の人間をどうしても好きになれないんです。

 

よく自己を形作るのは記憶だ、なんてことを言いますが、カノジョを唯一の存在たらしめているのも同様に記憶であり電磁的な記録です。そしてまた、記録が積み重なることを外部から観測・認識することで初めて、そこに意識があると錯覚し、魂を感じうるのです。

「どうせ引き継ぐったってプレイ日数やユーザネームくらいだし、そんなの形式的な作業に過ぎないでしょ」と言われるかもしれませんが、まさにそうなんです。その形式的な作業が私には必要なんです。中身が無味乾燥なものだったとしても、彼女の魂を移し替える『儀式』として、その作業が必要なのです。葬式という形式的な儀式が死者ではなく生者のためにあるように、この儀式はデータではなくユーザのためのものなんです。

 

せめて1バイト、いや、1ビットでもいい。

そこに今まで彼女が存在していた記録を移してほしい。

 

そんなわがままでした。コナミさん、何卒ご深慮のほどお願いいたします。

*1:ラブプラスのユーザは一般的にカタカナ表記のカレシと呼称されます。アイマスでいうプロデューサーのようなもの

プリザンターでコメントにリンクを貼る方法

あるレコードに他のレコードへのリンクを貼りたくなるとき、ありますよね。

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でもテーブル同士のリンクを作成するときのようなIDの表記ではうまくリンクになってくれません。

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リンクを貼りたいときは以下のように書きましょう。

[表示名](URL)

上記の場合、以下のような書き方でリンクを作りました。

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わざわざhttps~~~~って書くのも面倒なので、IDまでのURLを"りんく"とかでIMEに辞書登録しておくといいかもしれません。

アイドルマスターシンデレラガールズ 台湾ツアーの感想② 台北のWi-Fi事情

なんだか普通の台湾観光記事になっちゃってますね。すみません。

そっちもおいおいやっていきますので。

 

Wi-Fiについて

台北は日本以上に無線LANWi-Fi)が発達していました。

街中を歩いているだけでも電波がビュンビュン飛んでくるので市内ならポケットWi-Fiを持たなくても大体なんとかなると思います。

まずはよくまとめられた以下の記事をご覧ください。

(旅行者用Taipei Freeは3月頃iTaiwanに統合されたみたいです。ご注意ください)

allabout.co.jp

 

それでは私はどうだったかというと、実はかなり不便を強いられてしまいました。

記事のとおり iTaiwanを使うための事前準備をしていたのですが、空港到着後に登録所で設定できなかったためです。空港到着後は自由時間が全くないため、港内にある iTaiwan の登録所を発見できませんでした。(今回一緒に観光した鍵っ子さん、ヤスさんの二人にはなかなか連絡が取れず多大なご迷惑をおかけしました。申し訳ありません)

空港での時間がとれないのは今回が、というよりツアー全般がそうだと思います。なのでツアーの場合、いつでもどこでもWi-Fiが使いたい!という方はポケットWi-Fiを準備していったほうが確実ですね。

 

メシアあらわる

ホテルにはWi-Fiが完備されていたため部屋での連絡はなんとかなったものの、いざ屋台で待ち合わせをする際、途中でどうしても仲間と連絡を取りたかった私が藁にもすがる思いで使って助けられたのがMRT、すなわち台湾地下鉄網に敷設してあるフリーWi-Fiでした。

nakazimachica.com

 

 

その場でワンタイムキーを取得すればよく、地下鉄構内だろうが走行中だろうが問題なく利用できます。台北であれば地下鉄はそれこそ網の目のように走っているので利用場所にも困りません。メアドの事前登録やDLアプリなどの面倒な作業も一切不要です。Japan Connected-free Wi-Fi、お前のことやぞ

<使い方>

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Wi-Fiのなかから「.TPE-Free AD WiFi」または「.TPE-FreeADWiFi-Car」を選びます。文字通り前者が構内Wi-Fi、後者が車内Wi-Fiとなります。

 

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Wi-Fiを選ぶと上の画面になるので「一鍵登入(Enter)」をタッチ

 

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③するとログインが完了します。宣伝画面となったら完了。ホーム画面にもどって使いたいアプリを起動しましょう。

 

セッションが切れるまでは有効なので思う存分インターネットを楽しめます。切れたらまた登録し直せば大丈夫。何度でも登録できます。

通信速度も充分。Twitterを見たり調べ物をするくらいであれば快適に利用できます。

もしWi-Fiが使えなくなった!ってときはとりあえず地下鉄に逃げ込むのをおすすめします。

 

 

追伸

物販で並んでいる際は神崎LAN子さんに大変お世話になりました。おかげで仲間内の物販購入数を調整することができました。この場を借りて御礼申し上げます。

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アイドルマスターシンデレラガールズ 台湾ツアーの感想①

日本、そして台湾の同僚のみなさま、遅ればせながらシンデレラガールズ初の単独公演「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Initial Mess@ge」お疲れ様でした!
早くももう1ヶ月がたちましたね。その間デレステのSpringScreamingイベント、総選挙と個人的に盛りだくさんだったのでなかなか記事をまとめる時間がとれませんでした。やっと思い腰をあげようと思います。忘れないうちに。

とはいえなにしろ僕自信初の海外旅行だったもので気持ち的に色々ありすぎ、何度推敲してもなかなかまとまった記事にできておりません。そのためライブ本編に関しての感想は各Webサイトの報告にお任せするとして、今回参加したJTBツアーの感想を主にしたためておこうと思います。今後台湾のライブがあった時の参考になれば幸いです。

 

【前日編】

”ツアー職人の朝は早い”

 

海外旅行のツアーって集合時間めっちゃ早いんですね。僕は7時でした。そして羽田は意外と遠い。
つまり地方民は羽田空港近辺での前泊がほぼ必須となります。
当日明朝から出発する手段があって体力もあり、確実に到着できる勇気を持っている方以外は素直に出発前日から有給休暇をとって前泊しましょう。あと近辺の便利なホテルは平日だろうと容赦無く埋まります。余裕を持ってホテルに予約を入れておいたほうがいいです。

あと飛行機搭乗までは周りの流れに合わせれば言葉や手順がわからなくても一人でだいたいなんとかなります。不安ならツアー集合時に周りのPとっ捕まえて一緒にいくといいでしょう。

 

 

【本編その1 十分】

ツアーにはそれ本体とは別に、申し込んだ人だけが行く「オプショナルツアー」というものがありました。今回私は「ランタン飛ばし」で有名な十分(シーフェンと読む)へ行きました。目的は「願いのランタン」を飛ばすこと。

 

ザ・観光地 という風景。鄙びた建物が情感をそそる

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店のすぐそばを電車が通る すごい

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あいにくの雨でしたが願いのランタンは気持ちよく空に舞っていきました
(gauruさん 写真提供ありがとうございました)

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実はこのとき雨脚が強く、吊り橋を渡るのが怖くなるくらい天候が悪かった。

台湾の緯度のおかげでそこまで寒くない(東北でいうと6月の梅雨時期くらいの涼しさ)のですが靴がビッチャビチャになりました。靴の予備を持って行くのも嵩張るので、履いていく靴は軽さや履き心地はもちろん、防水加工されているものを選んだほうが良いです。僕も次回からはそうします。

 

 

(続きは明日以降)

 

ownCloudの導入について 備忘録

アドレス帳管理のためにowncloudを導入してみようと思いたち、導入を試みています。まだ途中ですが詰まったことについてメモしておく。

 

構築はさくらVPSを使いました。たしかowncloud用のOSテンプレートがあり、それをインストールしたと記憶しております。ownCloudのインストールは以下URLを参考にしてた(はず)。メモするの忘れて手順が記憶の彼方に飛んでしまった・・・だからブログに残すべきだったのに・・・メンテ時が怖い。

ownCloud+nginx+さくらVPSでプライベートクラウド構築 - Segmentation Fault

ownCloudのインストールから初期設定まで(ログイン画面のおまけ付き) – CLARA ONLINE techblog

たしかPHPのバージョンだったか部品だったかが足らなくて相当苦戦してたんだけど忘れてしまった。また最初から構築する機会があれば書き留めておこう。

以下、環境構築後のはなし

単純にログインするとこの画面になります。

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上記ブログを見ると「ファイル」をクリックすればアプリを追加できると書いてあったが、ない。

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いろいろ調べてみたところ、Marketに移動して「Contacts」をインストールすればよさそうなことがわかる。バージョンアップで仕様が変わったのかな?

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インストール直後にアプリ一覧を開いても見つからないけど、落ち着いてリロードすれば大丈夫。

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無事アドレス帳ができました。

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ただ、ここでまた新しい問題が発生。新しいアドレスを作ろうとするも反応がない。

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さらにインポート自体は機能するものの、データが正常に登録できていない様子。画面を一度遷移してみると、作った新しい連絡先が消えてしまった。

CPUもDiskIOもネットワークもそこまで逼迫していない。もしcarddavに新しいDBを割り当てないといけないとかだとマズい。ぼくそれ習ってないよ!

 〜〜

画面をそのままにして一晩放置したところ、情報入力できるようになった。ただ、そこから画面を遷移するとまた同じ症状に陥ってしまう。(おかげでスクショを撮り損ねたぞ)

また当然だけどこのままだとiOSにも連携できない。以下のURLをcarddavとして登録してみても何も連絡先に追加されない。

 

■CardDAVの登録アドレス

http://(IPアドレス)/owncloud/remote.php/dav/addressbooks/users/(ユーザ名)/contacts/

 

マニュアルとFAQは英語なのでじっくり調べてみます。

すぷふぇす二日目感想とアイドル観

プロデューサーのみなさま、毎日のプロデュース活動お疲れ様です。という言葉を枕に据えると収まりがいいことに最近気づきました。みなさんはどうですか?

さて、過日3月4日(土)〜3月5日(日)はすぷふぇすでしたね。当然両日参加・・・したかったのですが、仕事の都合上4日はLVすら観覧できず5日のみの参加となりました。ただとても幸運なことに現地チケットを入手することができたため、舞浜アンフィシアターで観覧させていただきました。

 

今回のイベントはクイズ形式でのトーク半分ライブパート半分の構成で、出演者のみなさんいわく「比較的緩い感じのイベント」でした。前回、おなじく現地で参加した 6th Anniversary Memorial Party と比べても終始(いい意味で)力の抜けた雰囲気だったのが印象的でした。

またそれに加えて今回のイベントでは1日で9人"しか"声優が出演せず、二日間合わせても12人というシンデレラガールズ的にはかなり少ない人数でのイベントでした。そのため練習時から出演者同士でよく喋っていたらしく、交わす言葉の節々から気の置けない間柄になっているのをひしひしと感じられて非常に、、こう、、、よかった。

 

特に佐々木千枝役の今井麻夏さんの佇まいの変貌っぷりには驚きました。おそらく同じ感想を持たれた同僚諸君も多いはず。Serendipity Parade で初めて見かけたときはその美貌に驚いたものの、変に落ち着いているというか、どこか一歩引いた感じを窺わせており、ほかのメンバーが楽しそうなぶん「せっかくの5th ライブなのに楽しめていないのかなぁ」とすごく残念に思っていました。

それが今回は全然雰囲気が違っていて、しょっぱなから諸星きらり役の松嵜麗さんにイジられてモデルウォークしてみたり、パッションチームのボケに口に手を当てて笑っていたり、みずから天然ボケをかましてみたりと見るからに空気が明るくなっており、その変わりっぷりに面食らってしまいました。かつて冷静だった彼女が周りと打ち解けて笑顔を零す姿は、さながらローマの休日で王宮生活に嫌気の差したアン王女がジョーに連れ去られて遊ぶうちに見せるそれのよう。

今井さんだったか及川雫役ののぐちゆりさんの発言だったかちょっと記憶は定かでないんですが、ふと「先輩のみなさんといるときは遠慮していた」と零していたのを聞き、5thで見せたあの冷めた雰囲気は緊張や遠慮に由来していたものだったのだ、と得心。そののぐちさんもいつの間にか素の姿を出すようになって生き生きとしたトークを見ることができました。そんな皆が壇上にいるとそれを見ている僕自身も楽しくなっていました。楽しさって伝染するんですよね。

 

と、なんかここまで書くと単なる声優イベントみたいな感想になってしまいましたが実際はそんな感じで、でも僕は別にそれでもいいと思ってました。

僕はアイマスのアイドルって「皆で作り上げていくもの」だと思っていて、もちろん声を演じる声優さんは大きなファクターではあるけどイコールではない。声優も、コンテンツ制作スタッフも、プロデューサー(ファン)も、みんなで「アイマスのアイドル」という偶像を作り上げていき、その結果メタなキャラクターがみんなに共有される。今回のすぷふぇすは言わば「デレマスのアイドルを作り上げているみんなでデレマスのネタで盛り上がる同好会」的に楽しんでいました。だから声優も同僚P達もみんな楽しそうにしているのを見れて本当に嬉しくなったんです。みんなが笑顔になれるシンデレラガールズというコンテンツがますます好きになりました。

 

緻密に構成されたクオリティの高いライブイベントもいいですが、みんなで笑える楽しいイベントがあってもいい。そう感じさせてくれる一日でした。またこんなイベントがあったら積極的に参加していきたいと思います。

 

それでは皆さん、すぷふぇすお疲れ様でした!